Sizzix Big Shot で Magnetic Platform
こんにちは。
数日ぶりの更新です。
今日はMagnetic Platformについて書こうと思います。
Big ShotというSizzix社から出ている
ダイカットマシンで使用します。
(BIGkickでも使えるのかな?)
Big Shotは、薄いダイの場合は下から
「Platform+カッティングパッド+ダイ+紙+カッティングパッド」の順に
置いていき、マシンに通してクルクルハンドルを回すと
ダイの形に紙がカットされます。
購入時に付属しているのはMultipurpose Platformです。

画像ではTAB1とTAB2がバラバラになっていますが、
購入時はネジで固定されていて、ノートのようにめくって
厚みを調節して使います。(私は使いにくかったので
ネジを外してバラバラにしてしまいました。)

画像を見て頂くとわかりますが、Magnetic Platformは
Multipurpose Platformの土台(?)よりも厚みがあります。
Multipurpose Platformの土台(?)とTAB1+TAB2を合わせた
厚みと同じです。ThinlitsやFramelitsなどの薄いダイの為の
Platformだからですね。

説明書きのように
「Magnetic Platform+カッティングパッド+紙+ダイ+カッティングパッド」 の順に
セットします。

紙の上にダイを載せると冷蔵庫にマグネットを付けた時のように
ダイが吸い寄せられてくっつきます。1度くっついたらびくともしない
というぐらい強い感じではないですが、しっかり固定されています。
この状態で上からカッティングパッドを置いてクルクルすると
ずれることなくカットできました。
ただ、1点気になる点が…画像に写っているタグのダイの中に置いた
小さいダイなのですが、紙をMagnetic Platform上の置いた場所に
よってはマグネットが反発して(?)まっすぐ置きたい位置に置けない
場合があります。

こんな風にちょっと斜めになってしまい、まっすぐに直そうと
してもまたこの状態に戻ったりします。これは、Magnetic Platform上での
紙を置く位置を変えたりすると解消されました。場所によってはマグネットが
反発する(?)というのか磁石のプラス極同士、マイナス極同士になった時の
ような手ごたえがあるので、ちょっとした調整が必要な時もあるかもしれません。
画像はバジルペーパーでやりましたが、ダイソーに売っている情報カードでも
試してみて同様の結果でした。
もしかしたらダイが小さすぎてこういった現象が起きるのかもしれません。
タグのダイには全く影響なしでした。
カット後は、Magnetic Platformからカッティングパッドを離すと
ダイは簡単に動きますので、ダイの取り外しも今までと変わりません。
ダイがマグネットで固定されるので、スタンプをしたものにジャストの
位置でカットすることができて便利そうです。

右がバジルペーパー、左がダイソーの情報カードでカットしたものです。
ところで、このMagnetic Platformが届いてすぐ、
さぁ使ってみようと思って説明も見ずに、カッティングパッドを上に置くと
マグネットが弱いんじゃないかと勝手に思って
「カッティングパッド+Magnetic Platform+ダイ+紙+カッティングパッド」 で
やってしまったんですが、Magnetic Platformに直接ダイを置くと
磁力が強すぎてダイを動かすのも取り外すのも大変でした(・_・;)
そしてそして、買って早速傷がついてしまったという…。

説明はちゃんと読んでからやらないとですね(^_^;)
ということで、今日はMagnetic Platformのレポでした。
自己流でやっておりますので、もし間違ったところがあれば
ご指摘頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しています。
下のにほんブログ村のいずれかのカテゴリーにポチっと頂けると嬉しいです。

にほんブログ村

にほんブログ村

数日ぶりの更新です。
今日はMagnetic Platformについて書こうと思います。
Big ShotというSizzix社から出ている
ダイカットマシンで使用します。
(BIGkickでも使えるのかな?)
Big Shotは、薄いダイの場合は下から
「Platform+カッティングパッド+ダイ+紙+カッティングパッド」の順に
置いていき、マシンに通してクルクルハンドルを回すと
ダイの形に紙がカットされます。
購入時に付属しているのはMultipurpose Platformです。

画像ではTAB1とTAB2がバラバラになっていますが、
購入時はネジで固定されていて、ノートのようにめくって
厚みを調節して使います。(私は使いにくかったので
ネジを外してバラバラにしてしまいました。)

画像を見て頂くとわかりますが、Magnetic Platformは
Multipurpose Platformの土台(?)よりも厚みがあります。
Multipurpose Platformの土台(?)とTAB1+TAB2を合わせた
厚みと同じです。ThinlitsやFramelitsなどの薄いダイの為の
Platformだからですね。

説明書きのように
「Magnetic Platform+カッティングパッド+紙+ダイ+カッティングパッド」 の順に
セットします。

紙の上にダイを載せると冷蔵庫にマグネットを付けた時のように
ダイが吸い寄せられてくっつきます。1度くっついたらびくともしない
というぐらい強い感じではないですが、しっかり固定されています。
この状態で上からカッティングパッドを置いてクルクルすると
ずれることなくカットできました。
ただ、1点気になる点が…画像に写っているタグのダイの中に置いた
小さいダイなのですが、紙をMagnetic Platform上の置いた場所に
よってはマグネットが反発して(?)まっすぐ置きたい位置に置けない
場合があります。

こんな風にちょっと斜めになってしまい、まっすぐに直そうと
してもまたこの状態に戻ったりします。これは、Magnetic Platform上での
紙を置く位置を変えたりすると解消されました。場所によってはマグネットが
反発する(?)というのか磁石のプラス極同士、マイナス極同士になった時の
ような手ごたえがあるので、ちょっとした調整が必要な時もあるかもしれません。
画像はバジルペーパーでやりましたが、ダイソーに売っている情報カードでも
試してみて同様の結果でした。
もしかしたらダイが小さすぎてこういった現象が起きるのかもしれません。
タグのダイには全く影響なしでした。
カット後は、Magnetic Platformからカッティングパッドを離すと
ダイは簡単に動きますので、ダイの取り外しも今までと変わりません。
ダイがマグネットで固定されるので、スタンプをしたものにジャストの
位置でカットすることができて便利そうです。

右がバジルペーパー、左がダイソーの情報カードでカットしたものです。
ところで、このMagnetic Platformが届いてすぐ、
さぁ使ってみようと思って説明も見ずに、カッティングパッドを上に置くと
マグネットが弱いんじゃないかと勝手に思って
「カッティングパッド+Magnetic Platform+ダイ+紙+カッティングパッド」 で
やってしまったんですが、Magnetic Platformに直接ダイを置くと
磁力が強すぎてダイを動かすのも取り外すのも大変でした(・_・;)
そしてそして、買って早速傷がついてしまったという…。

説明はちゃんと読んでからやらないとですね(^_^;)
ということで、今日はMagnetic Platformのレポでした。
自己流でやっておりますので、もし間違ったところがあれば
ご指摘頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しています。
下のにほんブログ村のいずれかのカテゴリーにポチっと頂けると嬉しいです。

にほんブログ村

にほんブログ村

スポンサーサイト